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ペット可物件の退去費用トラブルを防ぐ!入居前からできる4つの鉄則
「ペット可物件は退去時に高額請求されるって本当?」「どこまでが自分の負担なの?」 お引越しを検討中の方から、最も多くいただくご相談の一つがこの「退去費用」の問題です。
せっかく愛犬・愛猫と楽しく過ごしたお部屋。最後も笑顔で退去したいですよね。 今回は、不動産のプロが教える「退去費用トラブルを防ぐためのポイント」を解説します。
1. 入居時に「証拠」を残すのが最大の防御
退去時のトラブルで最も多いのが、「この傷は入居前からあったものか、ペットがつけたものか」という争いです。
スマホで全箇所撮影: 入居当日、家具を置く前の状態で、床・壁・柱・ドアの下部などをくまなく撮影しましょう。
日付入りで保存: Googleフォトなどのクラウドサービスに保存し、日付を明確にしておくことで、万が一の際の強力な証拠になります。
管理会社へ報告: 気になる傷を見つけたら、その場ですぐに管理会社に写真を送り「入居時からありました」と共有しておきましょう。
2. 「善管注意義務」とガイドラインを知っておく
賃貸物件には「普通に注意して使えば、経年劣化による修繕費は大家さんが負担する」というルール(国土交通省のガイドライン)があります。
しかし、ペット可物件において「ペットによる傷・ニオイ・汚れ」は、原則として借主の負担になります。
負担になる例: 猫の爪とぎ跡、犬の噛み跡、粗相によるシミ・ニオイ、抜け毛による排水管の詰まり
負担にならない例: 日焼けによる壁紙の変色、家具の設置跡(ペットに関係ないもの)
「ペット可だから傷つけてもいい」わけではない、という認識がトラブル防止の第一歩です。
3. 入居中からできる「傷・汚れ・ニオイ」対策
退去費用を安く抑えるコツは、汚れを「蓄積させない」ことです。
壁・柱のガード: 猫を飼う場合は、腰壁の位置まで「保護シート」を貼るのが効果的です。最近は賃貸でも剥がせる透明なシートが市販されています。
床の保護: フローリングの上にジョイントマットやタイルカーペットを敷きましょう。傷防止だけでなく、ワンちゃんの足腰への負担軽減や、防音対策にもなります。
ニオイを染み込ませない: 壁紙にニオイが染み付くと、全面張り替えで高額(6畳で4〜5万円〜)になります。こまめな換気と、ペット用脱臭機などの活用をおすすめします。
4. 契約書の「特約」を必ずチェック!
ペット可物件には、通常の契約とは別に「特約」が設けられていることが多いです。
「退去時に必ず専門業者の消臭・クリーニング費用を負担する」
「敷金は1ヶ月分償却(戻ってこない)」 これらが明記されている場合、傷がなくてもその費用は支払う必要があります。契約前に「退去時に最低限かかる費用」を不動産屋さんに確認しておきましょう。
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